すんごい笑顔で!!
ホントにね、童子なの!!
自由人なの←褒めてる(爆)
というわけで、どっさりの月桃を抱えて童子がやってきました。
わくわく
今日は、コロンとした【小さなカゴ作り】
完成予想図はコチラです。
こんな風にね。
可愛いでしょ♪
月桃の作業は、乾燥が大敵!てお水をシュッシュっと吹きかけながら作業をしていきます。
まずは、底づくり
なかなかにガージューな月桃を広げてたっぺらーにして組んでいきます。
ココで一回それぞれに個性が出る(笑)
左にねじって~編む、左にねじって~編む・・・
あれ?どっちだっけ?
わからなくなった時には、月桃童子のモットー
てきとうでいいよ~
沖縄のてーげーを地で行っている童子。
童子いわく、
決まりはないよ、個性があってそれぞれいい。
やりながら、色んなものが出来るのがいいさ~
って。
底から編み進め、いいぐらいのところで立ち上げます。
↑ココも個性。自分の好きなところ。
いいぐらいのところまで編んだら仕上げます。
またまた、月桃をたっぺら~にして巻いていきます。
参加してくださった、いすずさんが
制作の様子をまとめてくれました~。
出来上がりは~
お手本みたいに綺麗~♪
で、編むのが楽しくなってしまって妄想が広がったワタクシたかだしょうこは、
『美味しいパンを並べたい、おにぎりも並べたい」と
カゴじゃなくて、お皿とかお盆みたいな形にしたい!
と、童子の「色んなものが出来るといいさ~」を広義に解釈(爆)
仕上げの段階で、ちょっと立ち上げてみようかな~。
しまいには、手にあまり 童子にやらせてる(笑・笑・笑)
お皿(お盆)を作るつもりだったけど、立ち上げたらやっぱりカゴにしたくなった(笑)
今日は【小さなカゴ作り】だったけど、出来上がったものは
「そんなに小さくないカゴ」
というわけで、みんな個性満点。
それぞれの「マイかご」が出来ました。
私の「あんまり小さくないカゴ」の個性ポイントは
最後の仕上げの段階でちょっと残した月桃の端っこ。
とっても気に入ってます♪
を!動画にしてみました。
見てね♪